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次亜塩素酸水とグリーンレーベルウォーター

「次亜塩素酸水の有効性・安全性」についてニュースで話題になっていますが、「次亜塩素酸水」「グリーンレーベルウォーター」大きな違いは、酸性アルカリ性かが原料や生成方法により異なってきます。それによって、環境や人体に対する安全性、そしてほかの多くの製品にはない特性を生かした除菌のみにとどまらない活用シーンの幅広さにも大きな違いが出てきます。
詳しく説明いたします。

【グリーンレーベルウォーター】とは強アルカリ除菌水です。pH12.5のアルカリ濃度の高い除菌水なのでウィルスや細菌の除去をしてくれる。手指の除菌はもちろん、消臭効果や家具類や日用品の洗浄にも最適!

 成分の99.87%が水
 界面活性剤・化学物質ゼロ
 無色・無臭・無刺激
 引火、爆発の危険性ゼロ
 ノロウィルス、レジオネラ菌、大腸菌 etc.除菌
 有機物と反応しないから効果が持続
 強い防錆効果で酸化を防ぎ、金属腐食が起きにくい
 各種加工用水の腐敗を防止、消臭効果を発揮
 高い洗浄性があり、油脂を分解しエマルジョン化する

「次亜塩素水」は「次亜塩素酸水溶液」の略で、本来、厚生労働省によって【食塩や塩酸を水に溶かして電気分解したもの】と定義されています。しかし、食材や水道水などの殺菌で使われている次亜塩素酸ナトリウムを水で希釈し弱酸性にpH調整をした誤った生成方法による混合液が「次亜塩素酸水」としてアルコール消毒剤が不足している市場にその代用品として多く出回ってしまっているのが現状です。 価格はグリーンレーベルウォーターより安い製品が多いですが、紫外線や空気に弱いため長期保存には不向きです。また、除菌・消臭の効果はありますが、洗浄力はありません。それから、環境・人体に対して悪影響を及ぼすケースもあります。

 グリーンレーベルウォーターを使うことで快適で安心安全の生活を手に入れることが出来ます。
特徴1 : アルカリ濃度 12.5
pHグラフ@pHとは水素イオン濃度のことで1〜6までを酸性、7〜8を中性、9〜14をアルカリ性と呼んでいます。したがってこのグリーンレーベルウォーターは非常に高いアルカリ性の商品になります。また苛性ソーダなどの強アルカリ性の薬品の場合は、pH12.5もあると化学火傷などの危険性を伴います。同じ強アルカリのグリーンレーベルウォーターは、ヒトタンパク細胞に危害を与えない安全性が初めて証明されました、人体に対して無害の強アルカリ電解水です。
特徴2 : ノロウィルス等が生息できない濃度
pHグラフAアルカリ濃度pH12.5では、O-157、腸炎ビブリオ、イヌパルボウィルスをはじめ、アルコールに耐性があるとされるノロウィルス、レジオネラ菌なども生存できません。

特徴3 : 他メーカーとの違いは?

他メーカー
(全ての他社製品に当てはまるわけではありません。)
グリーンレーベルウォーター
有害ガス発生リスク あり なし
金属・樹脂の劣化 あり なし
→防錆効果
喘息発祥のリスク あり なし
→化学物質アレルギーの人にも
手荒れ あり なし
(皮膚の弱い人は除菌後水ですすぐことをお勧めします。)
農薬・放射性物質の除去効果 なし あり
静電気帯電防止効果 なし あり
→摩擦による汚れやホコリの付着防止

 アルカリ除菌水(グリーンレーベルウォーター)を使うことでもたらされることは?
生活の中で嫌な臭いからの解放!他の除菌水と違い99.9%水なので、酸性系の除菌水が人体に与える影響もなく、金属なども酸性系だと腐敗と錆が発生するのに対し防錆効果もあり、ノロウィルスやレジオネラ菌の除去ができたとエビデンスもしっかりと取れている商品です。

 手指の除菌
 化学物質がついた野菜の化学物質除去
 金属に対して腐敗防止・防錆効果
 ノロウィルスや細菌に対する有効性のエビデンスがある
 日用品の除菌が出来て小さいお子さんが除菌後の日用品を舐めてしまっても安心
 消臭効果もあるので下駄箱やトイレ、衣服などに染み付いた汗や年齢臭の消臭に最適
 ペットの匂いも除去
 とれなかった床などの汚れもエマルジョン化して簡単にとれる

 結論
以上、グリーンレーベルウォーターの多様性や安全性がわかっていただけたと思います。

より詳細な活用シーンについては用途別比較表よりご確認ください。
ご質問、その他詳細につきましては是非お問い合わせ下さい。

 

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